企業の成長とともに
フレキシブルに変化できる
オフィス。

「お客さま企業の未来に、ずっと寄り添っていけるオフィスビル」。
この想いを実現するオフィスインフラは、柔軟性に富んでいなければならないと考えます。
遮熱効果の高い Low-e 複層ガラスや、消費電力の少ない LED 照明による省エネ対策、
天井の有無の選択、オフィス空間や水廻りのあるインナーテラスのカスタマイズなど、
オフィスワーカーの要望に合理的に応えるための多彩なメニューを用意しています。

INNER TERRACE

光・風・水のある自由スペース
インナーテラス

オフィスフロアには、各階2カ所に「インナーテラス」を設置。道路に面した窓の開閉ができ採光と換気にすぐれているため、ミーティングコーナーとしての利用はもちろん、キッチンを備えた側のテラスでは、ティーブレイクコーナーなどリラックススペースとして多様な働き方をサポートできます。

業務効率と快適性を最大化するための室内設備＆レイアウトはもちろん、
感染抑制も徹底的にシミュレートした最適化プランをご提案。
先端のテクノロジーで、これからの事業持続化をサポートします。

東京建物では、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社と共同で、オフィス内の空気の流れ・感染リスクを可視化する取り組みを実施。

換気状況と感染者の呼気の流れを3Dシミュレートすることで、座席・什器・空調等設備機器のレイアウトなどを診断し、環境要因による感染リスクを低減したプランをご提案します。

シミュレーション
評価

赤いエリアほど感染リスクが高い
改善

間仕切りや喚起口の位置等を変えることにより、赤いエリアが減少

感染リスクの
解析

すべてのパターンの感染者を想定して、
エアロゾルの飛散を計算・視覚化

改善プラン

座席数はそのままに、
magickiri の解析結果を元に
感染抑制に配慮した空間設計を実現

ZOOM

上記のABW最適化プランの他に、標準執務室レイアウトの最適化プランもご用意しております。
テナント様の要望に応じた個別プランのご提案は有償にて承ります。

PRODUCT SOLUTION

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社

代表取締役：落合陽一、村上泰一郎

URL http://pixiedusttech.com/

PXDTは、Digitally Rebalanced世界をデジタル技術の観点から俯瞰し、新たな均衡点へ導く原動力となることを目指す大学発ベンチャーです。デジタルと物理世界を繋ぐインターフェース技術を研究開発し、連続的に社会実装していくことで、その実現に寄与します。

たとえば、withコロナ時代のBCPソリューション「magickiri™」、空間データを用いたアプリケーション開発プラットフォーム「KOTOWARI™」、⽿の⾃由・不⾃由にかかわらず、⾳楽を⾝体で楽しめる「SOUND HUG™」等をはじめとしたプロダクトソリューションを展開しています。

落合陽一（Yoichi Ochiai）

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
（以下「PxDT」）代表取締役CEO PxDT 共同創業者/博士（学際情報学）

World Technology Award 2015を日本人受賞者としては2人目として28歳で受賞。情報処理推進機構より未踏スーパークリエータ天才プログラマーに認定、MIT Technology Reviewが選ぶInnovators Under 35 Japanにも選出。また、半導体技術の大規模カンファレンスであるSEMICON Japanでは、40年の歴史の中で史上最年少で基調講演を務めるなど、国内外で幅広く活躍をしている。

インナーユニットは、各階の日照条件や視線制御などのニーズに応じて選択して、窓際を活用化できるシステムです。
ペリメータに設置されたレール（内庇）に設置するタイプと、壁面に仕込んだレール棚に設置するタイプの２タイプを選択して、
オフィスのレイアウトに柔軟に対応。室内のアクティビティを効率良く多用化させ、ファサードに変化を与えます。